(第13回)事業承継を取り巻く支援策との向き合い方

(第13回)事業承継を取り巻く支援策との向き合い方

- ビズマ運営事務局

事業承継を取り巻く環境が変わる契機ともなった事業承継税制の優遇措置の話や、補助金など、事業承継を検討するにあたり、様々な支援策がありますが、今回はその個々の内容ではなく、向き合い方の観点からコラムを執筆しております(https://gentosha-go.com/articles/-/22357)数が多いことや、その見解が多岐にわたることから考えることも断念されている事業オーナー様にもぜひお読みいただけると幸いです。

親密な取引先の事例が必ずしも自社にマッチするとは限らないという現実

日頃から経営の相談をしあっているオーナー同士、気心が知れる関係であったり、事業スキームも類似していることから業務上の連携をしている取引先から、事業承継に向き合っているという話を聞いたりすると非常に親近感がわき、自社にも同様の検討ができるのではといった考えが浮かぶかもしれません。しかしながら類似事業であっても株主や従業員の構成や、財務状況などによっては一概に同じ検討が正しいとは限りません。今回は「ファクトフルネス」という書籍にも触れながら、支援策ごとの異なる評価を冷静に見つめる観点の大切さをお伝えできればと考えております。